フレーム・サングラス
デザイナーの久米田秀逸氏の眼鏡づくりは、一過性の流行を追いかけるものではなく、また実用本位なだけでもない、人が使うものとしてデザイン性と機能性の両面がハイレベルで、愛着を感じるようなものでなくてはいけないというコンセプトのもとに作り出されます。
欧州で生まれた眼鏡の歴史は古く、基本構造は欧州人に合わせて進化したままで、凹凸の少ない日本人の顔には完全にマッチしていないと考え、日本人特有の頭の形や幅広な顔型に対応するための、頭部を抱え込むテンプルの形状など独自の機能を誕生させました。
日本人であり、日本で経験を積んだ久米田氏が生み出すアイウェアは、日本の卓越した技術を活かし、デザインも機能も日本人にふさわしい眼鏡になっています。
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